湯宿温泉とその周辺の見どころやおごっつおを紹介します 金田屋ブログ

たくみの里の様子

あけましておめでとうございます。
本年も皆様にとりましてよいお年になりますように。


本日は、雪がちらちらと舞う程度の空模様。
関越自動車道月夜野インターから宿前までの範囲の国道17号に雪が積もることはありませんでした。

ただ、とても寒いので外におでかけになる際は、暖かい服装でおでかけください。


国道からそれたたくみの里でも雪はつもっていません。


夕方4時半過ぎの様子ですが、この時点では雪の心配はありませんね。


お正月となり、お休みしているお店の何軒かあるようで、本日はこのような状況でした。

その日のお休みを知らせる木札が旧にいはる保育園前に表示されています。
事前に知りたいという方、詳しいお問い合わせ先は、

たくみの里総合案内所 
豊楽館→℡0278-64-2210

まで直接お問い合わせ下さいませ。
2014年01月02日 (木)  |  周辺の見どころ

本日のたくみの里

散策には、ぴったりの季節ですね。
本日のたくみの里はこんな様子です。



たくみの里から見た紅葉も最高です。


たくみの里には、東京ドーム70個分(330ha)もの広大な集落に、木工、竹細工、和紙などの手作り体験が楽しめるたくみの家と、展示、見学、ショッピングが楽しめる家があります。
徒歩でブラブラ散策もよいですし、レンタサイクルや馬車『かんた君』もご利用いただけます。


当館では、たくみの里へのルートも含む『金田屋オリジナル散策マップ』も現在作成中ですので、もうしばらくお待ちください。
2013年11月19日 (火)  |  周辺の見どころ

湯宿温泉紅葉始まりました。

ここのところの朝晩の冷え込みのおかげで、湯宿温泉周辺もようやく色づいて参りました。

宿の周りもとてもきれいです。



川のほとりも色づき、散策するには、本当にきもちがよいです。


他にもたくみの里や散策スポットがたくさんありますので、お気軽にお声がけくださいませ。
2013年11月06日 (水)  |  周辺の見どころ

紅葉シーズンです!

今週の月曜日に、苗場のドラゴンドラに乗ってまいりました。
ここ湯宿温泉周辺は、ようやく色づいてきた・・といったところでしょうか。

やはり上にあがると、紅葉、始まっています!
圧倒されます!!



平日にもかかわらず、けっこうな賑わいです。
毎年ドラゴンドラに乗って紅葉を見に来ているという方もいらっしゃいました。

ゴンドラを降りると、やはり日中でも肌寒いです。
羽織が必要です。

遠くには、雪化粧した山がちらり。



いよいよ秋本番ですね。
ここ湯宿温泉付近の紅葉はこれからですので、まだまだ楽しめそうです。
苗場までは、当館から渋滞がないようでしたら、30分前後です。
どうぞおでかけください。
2013年10月30日 (水)  |  周辺の見どころ

赤谷川のこと

当館宿前を流れる赤谷川。
水質は群馬でも指折り。初夏には蛍が、そして鮎も放流できるほどです。

しかし現在の姿に至るまでには、かつて地元の方々のたいへんな苦労がありました。

昭和33年、相俣ダムの完成で、赤谷川の流水量は極端に少なくなり、
川は砂漠化。魚や、川で遊ぶ子供まで消えました。
この状態に、地元の人間が、
「子供たちのためにも、あの美しかった赤谷川を取り戻そう」
と立ち上がり、当時の村・建設省を動かしたのです。


↑↑当時の赤谷川。無水状態で、荒れ果てているのがわかります。


その後、水が戻ることにより生態系が戻り、清流復活となりました。

現在ではこれまでの活動が評価され、平成25年度環境大臣表彰をうけました。
首都圏から清流赤谷川の勉強に訪れるほどです。

川の復元は地元の住民を中心に行われ、今では子供だけでなく、大人も楽しんでいただける川となりました。
これからも、この大切な資源を後世に残していきたいと思います。

湯宿温泉にお越しになりましたら、川の歴史を感じつつ、どうぞ清流をお楽みください。


2013年08月27日 (火)  |  周辺の見どころ

漢方のテーマパーク薬王園で健康づくりを

・見晴らしのいい広大な敷地の中に、薬草園や薬膳レストランなどが点在します。
・ここでは漢方の薬剤師が常駐しており、お手軽に漢方薬を調合してくれます。
・先日ご来泊のM・O様(埼玉在住)は、ここで10種類の生薬を調合してもらい、
 飲み続け、半年後に 腎臓病が全快したそうです。

 (当館から車で30分で、お気軽に行けます。)
2009年11月25日 (水)  |  周辺の見どころ

三国路・初夏のお楽しみ・・ホタル鑑賞と高原サクランボ狩り

 目にホタル 山 タニウツギ サクランボ
これはここ三国路の初夏を彩る魅力をうたったものです。まずホタルについて・・・。
 この町は標高差約1600mあり、そのためホタルは6月中旬から7月下旬までたっぷり楽しめます。
 詳しくは金田屋ニュースをみてください。
ホタル鑑賞はロマンがいっぱい。我熊五郎が自然観察を兼ねてホタルのガイドをした時のエピソードをひとつ。
6年程前の話です。
皆でホタルを楽しんだ帰り道。群を離れた一匹のホタルがスーッと飛んできて女性のお客様の浴衣の懐に入りました。そのとたん、その女性の目から大粒の涙が流れだしました。
不思議に思った私はあとでそのわけをたずねました。すると「今日は、以前なくなった息子の命日なんです。あのホタルが息子におもえて・・・」と静かに話してくださいました。
 さて、私がご案内するフィールドはたくみの里の北、泰寧寺周辺です。運がよければ大きなケヤキの木がホタルツリーになるのも見られます。ついでに星座の観察も素敵です。
 
 ホタル鑑賞で冷えた体は掛け流し温泉でゆっくり暖まりましょう。翌日は初夏の宝石、サクランボ狩りを楽しんでください。
この町のサクランボ園は高原にあります。
三国連邦の眺めが素晴らしい環境です。

ゆじゅく金田屋のHPはこちら http://www.yujuku-kanetaya.com/
2008年05月31日 (土)  |  周辺の見どころ

桜が見ごろです。

都心の桜はもうすっかりみどりの葉をつけていると思いますが、こちらみなかみは今、桜が見ごろを迎えております。ゆじゅく温泉から程近い桜スポットを昨日写した2枚の写真で紹介します。

1枚目は猿ヶ京の「謙信のさかさ桜」です。上杉謙信が桜の木でできた杖を地面につきさしたところ、芽が出て花が咲いたそうです。湯宿から車で3分程で出会えます。

もう1枚は湯宿温泉沿いに流れる赤谷川の遊歩道です。宿からすぐそばなので陽気がよければ浴衣に下駄でも楽しめます。わたしも昨日は孫と手をつないでお散歩してみました。とても気持ち良かったですよ。
2008年04月21日 (月)  |  周辺の見どころ