2月14日付けの上毛新聞の記事によると
2011年中の入浴による事故のの死亡者は全国で1万7千人だそうです。
入浴事故の原因は急激な温度差により、血圧の急な上昇、下降
によるものがほとんどです。
高齢者の入浴による事故を防ぐには次の4点。
①入浴することを他の人に知らせること
②生活スペースと、脱衣所と浴室の温度差を低くすること
③熱すぎる湯には長時間はいらないこと
④朝風呂はなるべく避ける
ちなみに当館は、お風呂の温度をいつも40~42度の範囲に
保つよう心がけています。
館主熊五郎
当館 姫の湯 雪見風呂
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